オムニバス・ジャパンが新コンセプト「CREATORS HUB」を掲げ、全ての拠点名を一新
オムニバス・ジャパン
東北新社グループのオムニバス・ジャパンは、世界中のクリエイターのHUBとなることを目指し新コンセプトに「CREATORS HUB」を掲げ、それに合わせ11月8日より全ての拠点名を「CREATORS HUB」に一新しました。
またこの度、CREATORS HUB @TFC(旧 TFCスタジオセンター)に専用フロアを新設し動画配信サービスの作品に特化したテクニカルチームを本格的に始動させる他、CREATORS HUB @Akasaka(旧 赤坂ビデオセンター)内にNetflixの編集スタジオが新設されるにあたり、スタジオの開設から運営、管理まで全面的なサポートを行うなど、世界中にエンターテインメントを届ける企業としてサービスを拡充していきます。
■新しいコンセプト「CREATORS HUB」
各拠点の名称も一新
「オムニバス・ジャパンは、全てのクリエイターの中⼼地へ。」=「CREATORS HUB」という新たなコンセプトを掲げ、従来のポストプロダクション事業にとどまらず、オムニバス・ジャパンを起点に、社内外のクリエイターが交差することで、ケミストリーを起こし、未来のクリエイティブが⽣み出されていく、あらゆるクリエイターのために開かれた場として生まれ変わります。
さらに、新コンセプトに合わせ11月8日より、全ての拠点名を「CREATORS HUB」に一新しました。
■専用フロアを新設し、動画配信サービスの作品に特化したチームを本格稼働。
ここ数年、急増した動画配信サービスの作品に対応すべく、より高度なテクニカルプロデュースを行う、動画配信サービスの作品に特化したチームを新たに編成。これまでさまざまなコンテンツを⽣み出してきたCREATORS HUB @ Akasakaに加え、CREATORS HUB @TFCの4Fを全面改修し専用フロアを新設しました。
専⽤フロアには「Dolby Atmos Home」対応のダビングスタジオやカラーグレーディングを⾏うデジタルマスタリングルームを増設。また、⼤容量のサーバーシステムを導⼊し、ワンフロアで、素材変換から編集、ダビング(MA)、最終的な納品パッケージまで⼀括管理が可能になることで作業の効率化を実現。さらに当社グループのティーエフシープラスと連携し、シューティングから納品まで、ワンストップで幅広くサポートできる体制を整え、オムニバス・ジャパンだからできる、きめ細やかなサービスをご提供いたします。
Dolby Atmos Home対応のダビングスタジオ MA-D
新設された、デジタルマスタリングルーム
■Netflixの編集スタジオを新設
世界190以上の国や地域で、2億以上のメンバーに向けサービスを展開する世界最⼤級の動画配信サービス「Netflix」。
2022年10 ⽉、CREATORS HUB @Akasaka(旧赤坂ビデオセンター)内に、Netflix作品のオフライン編集作業を行う専用スタジオが新設されました。当拠点では、クラウド上での作業が可能となるNetflix独自のシステムと設備を備え 、デイリーを含むオフライン編集作業ワークフローをより効率的に進められます。
オムニバス・ジャパンは当拠点の開設、運営、管理までを全面的にサポートし、Netflixが目指すクオリティーの高い作品づくりを業界屈指の技術⼒で全⾯バックアップするだけでなく、スタジオの施設管理やブッキン グ管理まで、これまで培ったノウハウを余すところなく提供します。
Netflix独自のシステムと設備を備えたオフライン編集スタジオ
【オムニバス・ジャパン】
オムニバス・ジャパンはクリエイティブプロダクションとして、CM、番組、映画、配信系コンテンツ、OOHなど年間4,000本以上の多種多様な映像作品を世に送りだすとともに、既存メディアの枠を超えた技術開発なども⾏っている。
オムニバス・ジャパン 公式サイト:https://www.omnibusjp.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社オムニバス・ジャパン 広報グループ
担当:⽝⽵ MAIL:omni-pr@omni.co.jp
本件のプレスリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/333398