東北新社がWEB3.0を活用した新規事業として本年１月にローンチしたNFTプロジェクト「IRI-DO（アイリダ）」が「京都アニものづくりアワード2023」のオリジナルコンテンツ部門、テクノロジー・イノベーション部門にノミネートされました。

「京都アニものづくりアワード」は企業・団体・法人によるアニメ・マンガ・キャラクターなどを活用した商品・サービス・広告・プロモーションを表彰するアワードで、今年で６回目の開催となります。
グランプリおよび各部門の入賞発表、および授賞式は9月16日(土)に京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2023（京まふ）」にて行われる予定です。

◆「京都アニメものづくりアワード2023」
・オリジナルコンテンツ部門
・テクノロジー・イノベーション部門

ノミネート作品「IRI-DO（アイリダ）」

近未来の渋谷を舞台にしたNFTプロジェクトで、当社社員である岸正真宙（きしまさ まひろ）原作の小説「アイリダ」を基に、イラストレーター PONKOによる多種多様なキャラクターのイラストをNFT化。このNFTを軸に漫画化、アニメ化などさまざまなメディアミックスを展開予定。
9月6日(水)にはNFT第２弾の販売を控えており、映像コンテンツを制作する企業が発信するNFTプロジェクトとして注目を集めているコンテンツです。

・公式サイト：https://iri-do.com/ja
・公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/IRIDO_NFT

＜「京都アニものづくりアワード」とは＞

アニメ文化とのつながりも深く、伝統産業から先端産業まで多くのものづくり企業が集まる京都市から、全国、世界へ「アニものづくり」を発信することを目的に2017年に設立されたアワード。アニメ・マンガ・キャラクターなどを活用した企業・団体など異業種によるタイアップやコラボレーション作品の中から優秀な作品を顕彰することで、企業・団体の取り組みを広く世に伝え、クオリティーの高いコラボコンテンツを増やしていくことをめざしている。

主催：アニものづくりアワード実行委員会
公式サイト：https://animono.jp/