才能ある若手人材を制作サイドの見地から表彰するアワード
JAC AWARD 2023のディレクター個人応募部門にてグランプリを受賞!
東北新社
東北新社の小山瑛司と小口勝一が日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2023」のディレクター個人応募部門において、Wグランプリを受賞しました!そのほか、当社からプロダクションサポート部門1名、プロダクションマネージャー部門1名がメダリストを受賞しています。
左から審査委員長を務めた中島信也氏、小口勝一、小山瑛司
【ディレクター個人応募部門 グランプリ】
小山瑛司(クリエイティブセンター/OND°)
応募作品:『ここだけの話』
<コメント> この度は、このような賞を頂きありがとうございます!自分はプランナーですが今回ディレクターをしたこと、CGを初めて扱ったこと、予算10万円の中で無料ツールを使って映像制作費を0円に抑えたことなど多くのことに挑戦し、全てを無事に達成できた上でこのような賞を頂けて、大変光栄に思います。思い出深い作品となりました。
小口勝一(プロダクション事業部/P1)
応募作品:『割り切った人』
<コメント>
普段はプロダクションマネージャーとして働いています。作品内の歌で「こんなもんじゃねぇよ」という歌詞を入れているのですが、「プロダクションマネージャーをやっていても映像を自分で作れるぞ」という気持ちを込めました。映像を評価していただけて凄くうれしいです。グランプリになるというのが人生で初めてのことで、この経験は一生大事にしたいなと思います。ありがとうございました。
映像文化発展のために、映像コンテンツ制作を支えるすべての人を対象に、制作サイドの見地から表彰を行う「JAC AWARD」。本年は、プロデューサー部門/プロダクションマネージャー部門、ベストプラクティス部門/プロダクションサポート部門、ディレクター部門/ディレクター個人応募部門の全6部門にて開催されました。
♢その他当社受賞者
【プロダクションサポート部門 メダリスト】
白神裕治(プロダクション事業部/プロダクションサポートセンター)
【プロダクションマネージャー部門 メダリスト】
中上拓弥(プロダクション事業部/P1)
<JAC AWARDとは>
JAC AWARDは映像文化発展のため、次世代映像クリエイターやプロデューサーの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰するアワードとして2007年 からスタートし、2023年で15回目の開催となります。「プロデューサー、プロダクションマネージャー、ディレクター部門」に加え、多くのがんばる若手を称える部門を新設しており、現在は6部門までその枠を広げ、映像コンテンツ制作を支える全ての人を対象とした賞として進化しています。
JAC AWARD 2023
HP:https://www.jac-cm.or.jp/