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東北新社制作のショートフィルム『妻の電池切れ』が北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS 2024」にて上映!八幡貴美監督が舞台挨拶を行いました。

東北新社

©Stefanie Candelario

©Stefanie Candelario

東北新社が運営するクリエイティブユニット「OND°」所属の八幡貴美が監督・脚本を務め、当社が制作したショートフィルム『妻の電池切れ』が、7月10日(水)~21日(日)までアメリカ・ニューヨークにて開催された北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS 2024」新作短編映画部門にて上映されました。八幡は現地で舞台挨拶を行い、作品に込めた想いや上映の喜びを語りました。

なお、本作品はYouTubeチャンネル「Short Shorts Film Festival & Asia channel」よりご視聴いただけます。ぜひご覧ください。

◇ショートフィルム『妻の電池切れ』とは

東京都とアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア (SSFF & ASIA)」がスタートさせた短編映画制作プロジェクト「サステナブル・リカバリープロジェクト」にて、都の観光プロモーションの一環として製作された作品。「OND°」所属の八幡貴美が監督・脚本を務め、東北新社が制作を手掛けています。

<STORY>
東京に住む夫婦のハナとユウスケは3年前のある出来事をきっかけに互いの気持ちに距離を感じ、一人一人で過ごす事が多くなっていた。二人はその距離を埋められず、離婚届を前にして気持ちを決めきれないままカラオケに来ていた。ハナが半ばやけくそに歌う中、電気の供給が逼迫した東京は停電してしまう。と、同時にハナは倒れてしまうのだった。

<キャスト・スタッフ>
出演:臼田あさ美、青木崇高、村雨辰剛
脚本・監督:八幡貴美(OND°)
プロデューサー:伊達 毅、安養寺紗季(映像制作事業部)

「JAPAN CUTS」とは

日米相互理解を目的とする非営利団体「ジャパン・ソサエティ」が主催する北米最大の日本映画祭。17回目を迎える今年は、日本各地から厳選された30本以上の映画が上映されました。

「ジャパン・ソサエティ」公式HP:https://japansociety.org/
「JAPAN CUTS」公式HP:https://japansociety.org/film/japancuts/