若手の登竜門となるクリエイティブアワード「U35 Creative & Communication Award 2024」にて
プロモーション企画制作に携わる2名が優秀賞を受賞!
東北新社
企画の仕事に携わるさまざまな35歳以下のビジネスパーソンが、コミュニケーション課題を解決するアイデアとクリエイティブを競う「U35 Creative & Communication Award」にて、東北新社のプロモーション企画制作に携わるプロデューサーとプランナーの2名が今年の協力企業である株式会社マガジンハウスの課題(漫画『恋とか夢とかてんてんてん』をベストセラーに育てる施策提案)について優秀賞を受賞しました。
【受賞者】
小川敬典、田中見希子
■小川敬典プロフィール
株式会社東北新社 プロモーションプロデュース事業部
プロモーションプロデューサー
イベントを軸とした幅広いジャンルのプロモーション活動を、企画から制作まで一貫してサポート。物事への興味幅がとにかく広く、ヘアケアブランドからアウトドアメーカー、食品メーカー、大手配信サービスなど担当するクライアントは多岐にわたる。
▷受賞者コメント
「昨年後輩がファイナリストに残ったということもあり、34歳になったのでチャレンジの意味で応募しました。正直『恋てん』は普段は読まないジャンルの漫画ではあるのですが、“自分が面白いと思うポイントはどこなのか”を考えることは、見方を変えられてとても楽しかったです。“ベストセラーに育てる”というお題は自分にとって初めてでしたが、今回結果を出せたことが自信につながりました。これからもチームで切磋琢磨しながら、さまざまな企業さまのお役に立てる企画を提案していきたいと思います!」
■田中見希子プロフィール
株式会社東北新社 プロモーションプロデュース事業部
プロモーションプランナー
PM(プロダクションマネージャー)職を経てプランナーへ転向。
PM時代に培った制作視点やフィジビリティ感覚を活かし、ジャンルを問わずプロモーションやアクティベーション領域全般の企画を手がける。また社内部署横断プロジェクトの立ち上げ及び運営に参加した経験をもとに、コミュニティやブランディングなどより広い領域での企画にも携わる。
▷受賞者コメント
「今回受賞できた企画はかなり振り切って勝負に出た内容だったので、一か八かでしたが、その部分が刺さって良かったと思っています。企画の納得度につながるロジックはありつつも、やはり“参加したい”と直感的に感じていただけることが大切だと改めて勉強になりました。」
■「U35 Creative & Communication Award (U35 C&CA)」とは
クリエイティブ領域の業界団体であるI.C.E.とマーケティング領域の業界団体であるDMIが共催し、さまざまな企画の仕事に携わる35歳以下のビジネスパーソンを対象に、挑戦と経験の機会を提供することを目的として年に1度開催されるクリエイティブアワード。
協力企業より実際の事業に即した具体的な課題が提示され、応募者は企画書形式でエントリー、コミュニケーション課題を解決するアイデアとクリエイティブを競います。
本アワードを通して、「座学や職務上だけでは学べない、より実践的な思考力や課題解決力を鍛え、若手が経験も実績も自信も得られる機会」を提供しています。
「U35 Creative & Communication Award 2024」結果発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000032566.html