映像制作職テレビ番組・映画制作 KEISUKE N.
映像制作事業部
第一制作部
先輩社員に聞きました
- 現在行っている仕事について
- 現在は、「CRAZY ATHLETES」というスポーツWEB番組でアスリートのインタビュー、今季から始まりましたTSUTAYA TVでの「イケメンプラネット」というイケメンを使ったバラエティー番組、リクルートとの教育に関わる動画など幅広く制作しております。プロデューサーとして、企画、キャスティング、スタッフィングなど、番組制作に携わる1から10まで担っています。
過去には、社内の上司・先輩の後押しもあり、20代の頃に、学生時代から見ていたドキュメンタリー番組「情熱大陸」でプロデューサーを務めました。出演交渉からプレゼン、海外ロケの撮影まで行い、かなり貴重な経験をさせてもらいました。
- 東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由は何ですか?
- 「東北新社」に決めた理由は、「会社としての“強み”」があるからです。今では、番組のモノ作りの楽しさに魅了されていますが、東北新社は映像制作事業部だけでなく、版権営業部、プロモーション制作事業部、外画制作事業部、Production、デジタルメディア事業部といった、制作会社としては珍しく数多くの部署があり、それが強みだと思いこの会社に興味を持ちました。東北新社は、エンターテインメントの総合デパートだと思います。
- 仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか?
- この職業の面白さは、何といっても、普段接する機会がないいろいろな人に「出会える」ことだと思います。弁護士、病院の委員長、教授、県知事、大臣、社長、金メダリスト、世界チャンピオンなど、ここに書ききれないほどの人に日々出会えることです。そういった第一線で活躍されている方のお話を聞くと、自分も頑張ろうと元気をもらえます。
- 東北新社で実現したいことは何ですか?
- 異業種間のエンターテインメントを作っていきたいです。プロデューサーの仕事は、監督・ディレクターと違いモノを実際に作っている人ではなく、「人×人」・「技術×人」・「場所×技術」といったさまざまな組み合わせを考えることが仕事の醍醐味。まだ見たこともないエンターテインメントに取り組んでいきたいです。
休みの日の過ごしかた
散歩!
日ごろ渋谷、新宿といった場所に仕事で行くことが多いので、
休みの日はゆっくりお散歩してます。
とある1日のスケジュール
- 11:00
- 出社
- 今からロケ現場に向かいます。
- 12:00
- 現場到着
- カメラマンさん、音声さん、照明さんなどと今日の収録内容を確認中…。台本を基に撮り方などを相談。
- 13:00
- カメラチェック
- カメラマンさんが決めた画角などをチェック!出演者が格好良く、奇麗に撮れるように注意します。
- 13:30
- 最終チェック
- 現場の総合演出とその日の収録内容の最終チェック。台本に間違いが無いか確認中。
- 14:00
- 本番
- 爆笑トークで終始笑いっぱなしでしたが、写真は残念ながらNGで!
- 17:00
- 撤収
- みんなで撤収作業!
役職や持ち場関係なく、みんなで一斉にお片づけ。
- 19:00
- 終了
- 事故無く楽しい収録現場でした。
この後はスタッフ・技術チーム含めてお食事会!