映像制作職CM制作 SUNAO N.

先輩社員に聞きました

現在行っている仕事について

Production2のP2Boostという新しいルームのルーム長兼チーフプロデューサーです。
ペプシ 桃太郎シリーズ（サントリー）、PHV（トヨタ）、「Style′20」企業広告（NTTドコモ）、Zoff SMART TV-CM（ゾフ）、ムーヴ キャンバス TV-CM（ダイハツ工業）、EOSM6/企業CM TV-CM（キヤノン）などのプロデュースをしました。 最近では、自分が監督の仕事もやっています。

東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由は何ですか？

学生時代、バイトをしていた映画館で『SURVIVE STYLE5＋』という映画がやっていて、その制作会社が東北新社と知り、CMだけでなく、映画も作っている会社だと知りました。この会社に決めた理由は、当時、CM制作会社で売り上げナンバーワンの会社だったことと、大好きなライフカードのCMの制作会社だったからです。

仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか？

①CMプランナーと企画がどうやったら面白くなるか考えているとき。
②CMのタレントキャスティングを考えているとき。
③撮影が順調にうまくいって、最高の画が撮れたとき。
④完成したCMの試写で、お客さまから称賛や拍手が起きたとき。
⑤担当したCMのオンエアを見たとき。
⑥家族や友だちや知り合いから自分の作ったCMを見たと言われたとき。

東北新社で実現したいことは何ですか？

父親になったときに、自分の子どもにお父さんすごいね、と言われるような映像を作りたいです。

就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

映像業界に入りたい人は、どんな映像でも見たときに自分の好き嫌いを言えるようにしましょう。
そこに自分の主観的な考えでいいので好き嫌いの理由も一緒に考えてください。見る映像は、映画でもテレビでもYouTubeでも何でもいいです。とにかく多くの映像を見てください。映像業界で仕事をしていく上で、それがあなたの血となり、肉となり、自信へと変わっていきます。