事務職コーポレート・サポート YUKIE I.

先輩社員に聞きました

現在行っている仕事について

牙狼〈GARO〉作品シリーズなどの自社製作作品や劇場版アニメ『きみの声をとどけたい』といった共同出資製作作品、映画『ローガン・ラッキー』や劇場版『SHAUN THE SHEEP』などの海外権利元から購入した劇場用映画作品の仕入から販売に関連する会計処理全般を担当しています。

東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由は何ですか？

入社前に派遣社員として勤務していた職場に、東北新社のＣＭ部門のプロデューサーやＰＭが仕事でよく来ていて、その方たちの評判が非常によく、自然と、どんな会社だろうと興味をもったことを覚えています。仕事の品質の高さはもちろんですが、人柄の良さについても評価が高いんだな、という印象ももちました。当時勤務していた職場の方からも、東北新社は良い会社だよ、と勧められらことも大きなきっかけとなりました。

仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか？

決算時期など件数の多い処理を行うときは、ゲーム感覚で臨みます。いかに速く、いかに正確に終わらせるか。ゲームを「いかに面白く」制覇するには、事前からの準備が非常に重要で、部署からの情報収集、証憑収集、状況確認作業に手を抜かないようにしています。結果１円の狂いもなく作業が終了したときの達成感は、格別です。経理業務は、細かい作業の積み重ねが多くストレスもありますが、「いかに面白がるか」が私のやり方です。

東北新社で実現したいことは何ですか？

東北新社入社時は、版権営業部に配属されライセンス営業を担当していました。その時の経験、知識が、今の経理業務に非常に活かされていると実感しています。今後は、まだ経験していない営業部門の会計業務を担い、権利ビジネス全般の会計処理について専門性を高めていきたいと思っています。

就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

東北新社は、映像に関連する多様な業務を行っている面白い会社です。そして高品質の仕事をするプロ集団ですので、やりがいもある反面、非常に厳しいところもあります。しかし誰もが最初は初心者。日々の小さな成功体験や失敗経験の積み重ねが、いずれ知識となって自分自身の強みとなります。就職活動も同じだと思います。今しか出来ない経験の積み重ねが自信に繋がり、いずれ大きな成功へ連鎖すると信じて頑張ってください。