広告・映像制作職 | プロモーション制作
HITOMI H.
2020年入社(新卒)
Interview 先輩社員に聞きました
現在行なっている仕事について
・JR東海「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのプロモーション開発
企画〜制作までを通年で担当。秋には竹を使ったイルミネーションイベント「ひかりの京都」を実施、春には京都の社寺の畳に生花を飾る「花の間」を実施しました。いずれも我々のチームで提案した企画が実施となり、現地イベントだけではなく、特設サイトやリーフレットの作成、SNSキャンペーンの運営など、統合的なプロモーションの制作を行いました。
東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由を教えてください。
私は広告に業種を絞って就職活動をしていました。代理店、PR会社、キャスティング会社などの説明会に参加しましたが、制作会社が全体のハブに位置していると感じ、広告業界全体を理解するのに適していると考えました。体力的に厳しいという話も聞いていましたが、規模的に大型案件があること、若いうちにチャレンジできる環境があることがイメージできたので第一志望にしました。
あとは採用時期が他より早いことも大きかったです!
仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか?
自分の考えたものが世に出た時、世の中に影響を与えた時です。
自分が書いたコピーが駅のサイネージに並んだ時は、とても感動しました。コピー自体、修正がたくさん入り私の言葉は一部だけでしたが、自分が企画書に書いたものが社会の多くの人の目に留まる場に掲載されるような仕事は限られていると思います!
SNSやイベントの現場などで世の中の反響を直に感じられるのも面白さの1つだと思います。
東北新社で実現したいことは何ですか?
制作プロデューサー兼プランナーになること。制作の知識を持ちながら、全体の広告プランニングも考えられたら最強だなと、プロデューサー陣を見て思っています。資料上だけではなくて、企画がどう実現するかを考えられるのが制作の醍醐味かと!
地域創生に興味があるので、地方の企業や製品をバズらせて、地域活性化を叶えちゃうような仕事がしたいです。売るためだけの広告ではなく、世の中や人の心を動かす仕事がしたいです。
就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。
私はやりたくないことを挙げて消去法で決めました。スーツ着たくない、ルーティンワークしたくない、早起きやだ、とか。ネガティブに見えるかもしれないですが、これも会社を選ぶ判断材料の1つにしていいと思います!週5も働かなきゃいけないので(笑)。
体力的にしんどい場面の多い仕事です。でも心から達成感ややりがいを感じられるキラキラした瞬間がある仕事であることは確か!キラキラした仕事って世の中にあんまりないです。
無趣味な代わりに、なんでも体験してみることを意識して過ごしています
・展示やイベント訪問
・映画館に行く(見たい作品だけでなく、時間が空いたら上映時間と場所で都合の良いものを見るようにしています)